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IH（電磁）・タイプ
電磁の働きで鍋自体が発熱する仕組なので、スイッチを入れても赤くならない。

· 火力はボタンで段階を追っていけるので調節しやすい。

· 調理後も余熱が少なく、間違えてスイッチを入れても鍋自体を発熱させるのでプレートは熱くならなく安全で、高齢者の方やお子様にも安心して使える。

· 今使用している加熱調理器がガスなら、一番ガスと同じように使える。（スイッチを切れば熱源が止まる）

IH（電磁）・タイプ
電磁調理器といっても、今あるお鍋を全部買い替える必要はありません。鉄製のフライパンや鉄板、鉄鋳物、鉄ホーローなど、磁石がくっついて、鍋底が平らで、その直経が13cm以上のものなら大丈失。土額や底の丸い中華鍋、額やアルミの鍋類は使用できません。ご注意ください。

クッキングヒーターを選ぶ際には、ラジエントとかハロゲン、IHと、それだけのものを選ぶのもよいですが、l台の調理器に2，3種類のクッキングヒータ一を取り入れたものや、最近では、ガスコンロとクッキングヒーターが一緒になったものも出てきて、一台の調理器でそれぞれの特徴を生かした料理ができる便利なものもよいと思います。200V電源は、「単相3線式」によって使用できるので、電気工事が必要になってくる場合があります。

クッキングヒーターより幅が大きくなりますが、安く購入できます。

＊＊＊電気調埋器＊＊＊
　クッキングヒーターの調理体験ができる中電のエレクックキャロットに行ってきました。
　私の家の加熱器はガスです。始めて使ったクッキングヒーターは、今までの家庭用加熱に対する考え方を変えました。ガスしか使っていない私が、ビックリしたことの一つに、天ぷらを揚げているとき、ガスだと紙のもの、フキンなどを置いては燃えてしまうような近くであっても、IHはクッキングペーパーを熱元の脇まで広げて油の飛びはねなどを防ぎ、後からの掃除を楽にします。（ハロゲン、ラジエントではできません。）
　それと、とても涼しく調理ができる。これは夏、私の様に働いている者にとっては、帰ってから暑い部屋でフウフウいって料理しなくても、熱が出ないのでとても涼しく助かると感激しました。エアコンも目一杯に冷やさなくてもいいので、電気代も少しは助かるかな？と思いました。
　しかし、家に帰って調理しながら考えたのですが、今日のメニューの焼きなすはどうやって作ったらいいのかな？いつもおもちなどガスで少し焦げめをつけていたけれどどうしよう・・・・。カツオの叩きを作るには・・・・？など今までと同じ方法で調理できないものもでてくると思いました。今すぐ飛びついて買うものではないですが、次買い替えるときには、候補の一つにしてもいいのでは、と思っています。

joho@homestep.com